お正月もすぎ、児童の皆さんは学校が始まり、成人の皆さんは活動に励み、いつもの毎日に
いきいきと取り組んでいます。
明星学園では、1月17日にぜんざい作り会を行いました!
中庭にかまどが作られ、湯気が立ち、小豆が煮えていく様子を皆さんプレイルームの窓から
興味深々に眺めていました。
そして、小豆の色も濃くなり、いい匂いが立ち込めてきた頃、仕上げに利用者の皆さんに小豆を混ぜてもらいました!
職員と一緒にあつあつの小豆を潰しながらしっかり混ぜ、鍋いっぱいのぜんざいが完成です★
完成したぜんざいを早速ティータイムで皆さんに食べていただきました。
皆さんと一緒に完成させたぜんざいは、小豆も柔らかくてとっても甘く、皆さん笑顔を浮かべて食べられ、
おかわりをされる方もたくさんいらっしゃいました。
あっという間に鍋も空っぽです!
ぜんざいは、仏教用語で“ 善哉 ”と書き“ 素晴らしい ”という意味があるそうです。
今年も利用者の皆さんにとって素晴らしい年になりますよう、日々取り組んで参ります。