夏真っ盛りの8月8日、恒例の夏祭りを行いました。
毎年A氏から竹を頂きそうめん流しを行うのが恒例ですが、今年は残念ながら新型コロナウイルスの影響で、
皆で箸をつけることを避け、初のうどん作りに挑戦しました。
職員は誰も作ったことはありませんが、レシピと首っ引きで捏ねる寝かせる、
そして利用者さん全員が揃ったところで皆で順番に足で踏み踏み。
でも『食べ物を踏む』という行為はなにか罪悪感があるのか、最初はチョット遠慮がち。
しかし実際踏んでみるとその感触を気に入られたようで、「もういいですよ~」と声を掛けるまで
踏んで踏んで踏みまくります。おかけでいい練り具合になり、茹で上がりが楽しみです。
そして全員参加の「うどん」、いざ実食!
ウ~ン、チョット固かったかな?調べてみると原因はまさかの踏みすぎ・・・
チョット気合い入りすぎました。
でも他のメニューで十分満たされたようで、ほぼ皆さん完食。楽しく作って、美味しくいただきました。