さらなる飛躍を!!

平成31年4月27日(土)、「健全な心身の育成と親睦を図る」ことを目的とした、知的障害者関係施設親善球技大会が、桜島補助体育館・溶岩グラウンドで開催されました。

今回で40回を迎えるこの大会、ソフトボール・ティーボール・グラウンドゴルフ・ソフトバレーボールの4種目があり、常盤会サポートハウスはソフトバレーボールに参加しました。

昨年は初出場で優勝をすることができました。今年は優勝すると長崎で開催される九州大会に出場できるとあって、選手たちは予選リーグから気合のこもったプレーでに決勝まで勝ち上がりました。決勝戦は昨年と同じ組み合わせとなりましたが、相手エースの鋭いスパイクに苦しめられ、準優勝に終わりました。試合後「悔しい、来年リベンジする」と早くも来年に向けて闘志を燃やしていました。

来年は東京オリンピックの年、鹿児島では国民体育大会・障害者スポーツ大会と、スポーツの年になります。選手のみなさん、夢に向かってさらなる飛躍を!!