風船バレー

今日の午後のレクリエーションは「風船バレー」、多くの施設で取り入れられている人気の

ゲームの一つで、「何回風船を落とさずに打ち続けられるか」というゲームです。

もちろんいこいの丘の利用者さんたちの得意ゲームでもあります。

各施設で色々なルールがありますが、いこいの丘では禁止事項ほとんどありません。

ホールディング、ダブルコンタクト、身体で返す、ヘディング(見失った風船がたまたま

頭に当たった)あり、キックあり、後ろで職員のフォローあり、とにかく床に落とさなければ

OK です。

 

今まで連続235回のラリーが最高記録、なかなか大したものだと思いませんか?

今回もその記録を更新しようと皆で輪になって座り、風船を打ち合うのですが、一番の

デッドポイントはエアポケットのようになった輪の真ん中、そこに風船が行くと「ア~!

足が届かない!」となっていつも記録が途絶えてしまいます。

「そうはさせじ」と利用者さんに混ざった職員が必死にダイブやスライディングを行ない

ますが、無情にも風船は床にフワフワ落ちていきます。(足が短かったか・・・)

皆で声を合わせて何度も「いち、に、さん」とチャレンジしましたが、残念ながら今日は

記録を伸ばせませんでした。

良い運動になり、午後のおやつも美味しかったですね。次回もがんばりましょう!