12月4日に、ちゅうりっぷ組、ひまわり組、さくら組の幼児クラスの子ども達で、バスを利用して新座市の児童センターへプラネタリウムを見に行きました。
保育園からバス停まで歩く間もドキドキワクワクの子ども達でした。
バスの座席は、3クラスを混ぜて仲良く座りました。
バスの中では、小さな声で友達とお話をしたり、窓から景色を眺めたり。
3クラス皆で同じ場所へのお出掛けは初めてで、皆とても嬉しそうでした。
児童センターでは、職員の方にしっかり挨拶をし、プラネタリウムに入るまで静かに並んで待つ子ども達。
プラネタリウムでは、皆で天井一面に広がる星や月を楽しそうに眺めたり、クイズに楽しく答えたりしました。
公共機関や公共施設内でのマナーやルールを知り、守りながら社会体験をしてきました。
保育園に戻ってくると、プラネタリウムのことを嬉しそうに教えてくれました。
年に数回予定している社会体験や生活体験は、たくさんの方々にご協力をいただきながらの活動ですので、地域の方々やバス会社、訪問先等に感謝の気持ちを忘れずに取り組んでいます。