子ども達が楽しみにしている音楽療法の日でした。
まずは太鼓を3回叩いて先生と“こんにちは”のあいさつです。先生の掛け声に合わせて叩けるようになってきました。
今日は初めてトーンチャイムという楽器を使いました。先生と子ども達が交互に音を鳴らします。綺麗な音色にみんな耳を澄ませる子ども達。早く演奏したくてたまらない様子でしたが,自分の順番になるまで椅子に座って待つことができました!
ほし組は保護者の方にも参加していただき,親子でふれあう場にもなっています。お母さんと一緒の時間はいつも以上に笑顔が多く,普段の療育とは異なる一面をみせてくれました。
終わった後は保護者の方と先生,支援者で活動の振り返りを行い,それぞれの様子を伝え合うなかで子どものつまずきを一緒に考え,成長を喜び合うことができます。これからも子ども達と一緒に経験を重ね,保護者の方,支援者も一緒に成長していけたらと思います!(平佐田)