4月18日(月)、熊本市にある福祉施設へ支援物資の提供を行いました。
支援物資を積み込んだ2台の車両は19時に明星学園を出発し、途中八代市付近にて震度5強の余震に遭いながらも、23時00分頃に社会福祉法人肥後自活団大江学園へ、24時00分頃に社会福祉法人リデルライトホームへ無事到着しました。
提供した物資は、水(ペットボトル6本入り)45箱、一日セット(6個入り)14箱、一食パック牛丼・味噌汁16箱、パン(30個入り)9箱、スープ(24缶入り)3箱、ビーフシチュー(24袋入り)7箱、カレー(12個入り)8箱、牛丼(12個入り)8箱、中華丼(12個入り)8箱、発熱セット(24個入り)5箱、ガウン(50枚入り)4箱となっています。
夜遅くの訪問にも関わらず、職員の方々に物資の受け入れを手伝ってもらいました。両理事長から「支援ありがとうございます。一日も早い復興に向け、全力を尽くします」とお言葉を頂きました。
今回、施設では大きな被害は無かったとのことでしたが、街中では1階部分が半壊している建物も見られ、被害の大きさを実感しました。法人として被災地の一日も早い復興に向けて、今後も継続して支援を行ってまいります。
(写真:社会福祉法人リデルライトホームにて)