毎年、4日の日に利用者の皆さんと、午後からぜんざい作りを行っています。今年も、児童の子ども達を中心に、釜戸の準備や鍋に小豆を入れて沸騰させる作業などに参加さかしてもらいました。火を熾す時などは薪の入れ方などが難しいようでしたが、小豆の入った鍋が沸騰してくると、嬉しそうに眺めたり、薪をくべたりと意欲的にお手伝いもしてくれました。
今年は、少し取り掛かりが遅かったために、出来上がりがティータイムの時間に間に合いませんでしたが、それでも、皆さん「甘くておいしい」といいながら、手作りのぜんざいをお変わりして召し上がってくれました。