7月15日(日)、常盤会フォーラムを開催いたしました。
プログラムとして10時より開会し、理事長による挨拶と基調講演から始まり、各事業所による事例発表を行いました。
午後より、「地域の中でその人らしく生きる支援を目指して」と題したシンポジウムを行いました。コーディネーターに岡山大学大学院教授 佐藤 暁先生、シンポジストに県こども総合療育センター所長 外岡 資朗氏、県加世田保健所長 岩松 洋一氏、鹿児島市保健所保健師 田中 みゆき氏をお迎えし、当法人事業局長 大橋 紘一を交えて行いました。
その後、「気になる子どもの理解と対応」と題し、お茶の水大学大学院教授 榊原 洋一先生より記念講演をいただきました。
当日は、各部署より展示や販売コーナーも出店いたしました。商品をお買い上げいただいた方からの貴重なご意見などは、今後の生産活動、支援活動への取組みに活かしていきたいと思います。
参加として、500名を超える申し込みをいただき、お断りさせていただいた方々には大変申し訳なく思うところでした。参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。得るものがあったと感じていただければ幸いです。