今回は、他児との関わりややり取りに繋げることで、協力して取り組むことをねらいとして、夏のお題でひまわりを制作しました。
まず初めに、ちぎり絵に使用する折り紙を選択する際、あえて選択肢を減らして提示し、誰が何色を使うか、話し合う時間を設けました。子どもたちは、お友達に対して使っていい色を尋ねたり何色を使うか質問したりしながら、最後には1人4色ずつ決めることができていました。

次に、折り紙をちぎって貼る際、ちぎる大きさはどうするのか、何色をどの花に貼るのか、完成図をイメージしながら取り組めるよう促しました。また、他児と制作物を交換しながらちぎり絵を行い、皆で4つのひまわりを作りました。子どもたちは、ひまわり1つひとつが全く違う配色になるように工夫しながら取り組んでいました。
また、適切な着座姿勢に繋がるよう、背筋を伸ばして足裏を床につける等の声掛けを行い、意識的な姿勢保持に繋げました。

最後に、出来上がったひまわりを見ながら振り返りを行いました。子どもたちは、相手の気持ちを考えて話し合いながら取り組んでくれました。今後も子どもたちの考えや気持ちを引き出しながら“やってみたい”を伸ばせるよう、様々な活動を提供していきます。
(中野)