8月に毎年恒例の夏祭りを開催しました。
催し物で何をしたいか利用者自治会で話し合いを実施。
「カラオケ大会がしたい」「白くま（鹿児島の名物かき氷）が食べたい」と意見が出たので、採用！
利用者が主体となり準備を開始。
もちろん職員も内緒で催し物を考えました。
徐々に出来上がる飾りを見て「愉しみ～」との声
当日を迎え、朝からみんなソワソワしていました。
まずは、音楽クラブのハンドベル演奏 「うみ」「かもめの水兵さん」
最初の演奏で納得できなかったのか、演者から？アンコール。
３回演奏し、最後は一番きれいな音色を奏でていました。
そのあとは、「射的」「ヨーヨー釣り」「パターゴルフ」「玉入れ」
射的で「全部的を倒した」とか、玉入れで「自分は10個入った」など、盛り上がってる姿がありました。
午前の終わりには、「おはら節」「炭坑節」をみんなで踊りました。
午後は、進行も歌の順番も全て利用者が考えた「カラオケ大会」を開催。
職員より進行スムーズなのでは？と思うぐらい上手！歌も全員上手！知らない一面が見れました。
最後は、白くまを食べて「美味しかった～」と満足した様子。
みんなで作った夏祭りだったにも関わらず「楽しかったです。ありがとうございます。」との声を頂きました。
猛暑が続き、体調に不安を感じている日々ですが、夏祭りを通して気分転換ができたかと思います。
今年の夏祭りも大成功でした。また、楽しい行事を企画します。