そら 5月 戸外活動

身近な環境に親しみながら自然と触れ合う中でさまざまな出来事に興味や関心を持つ、公園内での遊具を使って自由に身体を動かす、横断歩道や信号などを渡ることで交通ルールの理解に繋げ、安全意識を高めるなどを目的に5月も徒歩で色々な公園に行きました。

 

公園までは職員や友達と手を繋ぎ、歩道近くを通る電車を見ながら歩く子どもたち。電車が通るたび「きたーっ!!」と目を輝かせている姿が可愛らしいです!また、横断歩道の押しボタンが大人気で「押したい!」とよく立候補してくれます。

公園に着くと「あれしたい!」「先生手伝って!」と挑戦したい遊具がたくさんある様子で、時には職員に手伝って欲しい気持ちを伝えながらブランコをより高く漕いだり、グローブジャングルの回転を速めたりしていました。途中、木陰のベンチに座り、水分補給を取りながら熱中症対策も行っています。

夏に向けて気温が高くなってくるため、今後も熱中症対策を行いながら、子どもたちが楽しめる戸外活動を提供していきたいと思います。