朝の会

高砂発達支援センターでは、毎朝それぞれのクラスで朝の会をしています。センターについてお支度が終わると体をたくさん動かして自由遊びをします。体を動かした後には、クールダウンの時間です。場面の切り替えや気持ちを落ち着かせるため電気を消してオルゴールを流し、職員の膝の上や床で寝転び、リラックスして過ごします。その後は、自分たちで椅子を運び着席して、挨拶をして朝の会の始まりです。クラスによっては、お当番さんが挨拶をして会が始まるクラスもあります。絵カードを使い日付や天気、一日の流れを確認し、一人ずつ名前を呼んで職員と目を合わせてタッチをします。それからみんなで一日頑張れるようにエイエイオーをして次の活動へと移ります。子どもたちにとっては、場面の切り替えやその日の流れを知り、好きな絵本や指遊びをする時間に、職員にとっても、子ども達ひとりひとりの様子を確認し、コミュニケーションをとることが出来る大切な時間となっています。(安藤)