かき氷美味しいね(もも組)

先日、もも組では7月エントランス製作として、みんなでかき氷を作りました。

 

始めに「かき氷って何?」「どんな味なんだろう?」と一緒に考えながら、イラストを使って伝えると、「やってみたい!」という声が聞こえてきました。シロップを模した好きな色の折り紙を選び、指先を使ってちぎりました。なかなかちぎれない子もいましたが、「何て言うんだっけ?」と声を掛けると、「手伝ってください。」と保育士に頼むことができました。ちぎった折り紙を台紙に貼り付け、星の飾りをつけると、完成したかき氷に大喜びでした。壁に飾ったかき氷を見ながら、「私ピンクのやつ!」「ぼくのレモン!」と友達との会話が広がっていきました。

 

幼児クラスに向けて集団活動も増えてきますが、子どもたちの気持ちや考え方を大切にしながら

皆で作る楽しさを共有していきたいです。