しろやまの風では,先日,警察官立ち合いの下,施設敷地内に不審者が侵入した事を想定し,利用者及び職員の安全確保を最優先に迅速かつ的確な対応ができるように不審者対応訓練を実施しました。
1回目は,不審者が手の届く範囲内で対峙を行ったり,対峙する際に声が出ていないことで周りの職員に緊急事態であることを共有することが不十分だったこともありましたが,反省を活かし,2回目の訓練ではそれらを意識して行う事が出来ました。
また,訓練が終わった後に「さすまた」の使い方を学習する機会も設けていただきました。
普段の安全対策も引き続き行いますが,いざという時に訓練を活かした対応が出来るようにします。