もちつき

冬至の日。雪がちらつく中,もちつきを行いました。

杵と臼を目の前にして,先ずは,もち米の炊けた匂いを嗅いだり,つく前のもち米を触ってみたりしました。

餅をつく音がすると,「わー!ペッタン,ペッタン凄いね。」と話す子どもたち。みんなで一緒に「よいしょー! よいしょー!」と掛け声をかけながら,幼児は一人ずつ杵を持ってもちつきの体験をしました。

乳児はつきたての餅を袋の上から触りました。捏ねてみたり,丸めてみたり,匂いを嗅いだりする様子も見られ,お友達と「楽しいね。」と話していました。

幼児はつきたての餅を実際に触れてみました。「あったかい。」「もちもちしてる。」と餅の感触を大いに楽しんでいるようでした。