療育参観日のゲーム遊びでは、宝探しゲームを行いました。
そらグループでは「お友達と遊ぶことの楽しさを知る」「遊びを通して、ルールや勝ち負けを理解する」ことをねらいとして、ゲーム遊びの活動を取り入れています。
今回の宝探しゲームは、砂利水の中からカラフルな石やビーズなどの宝石をみんなで探しました。
水の中に手を入れてみたり、スコップを使ったりしながら、宝石のような石やビーズに目を輝かせながら探していた子どもたち。保護者の方にも一緒に参加していただき、宝石を見つけた時の嬉しさを共有しながら楽しみました。
最後に、見つけた宝石の発表を行い、自分のカップに沢山入った宝石を見て、達成感に満ち溢れていた子どもたちでした。
療育参観後は、保護者交流会を行いました。コロナウイルス感染症の影響で保護者との交流ができていませんでしたが、今後もセンターでの子どもたちの様子を見ていただき、保護者の方同士での共有の機会として取り入れていけたらと思います。