9月の親子療育では「色めがねづくり」と「手遊び・絵本の読み聞かせの紹介」を実施しました。
「色めがねづくり」では、まず始めに土台にペン、シール、折り紙を使って飾り付けをしました。親子でどの材料を使うのかを話し合って決める姿や「僕はペンとシールにする!」と自分の好きな材料を伝えて選ぶ姿があり、とても頼もしかったです。飾り付けが終わった後は、カラーセロファンとリボンを付けて完成です。自分の好きな色のカラーセロファンを付けて周りを見渡し「みんなが赤色に見える!」「すごい!」等、日頃と異なる景色に興味津々の子どもたちでした!
「手遊び・絵本の読み聞かせの紹介」では、子どもたちの好きな手遊びや絵本を用いて親子で触れ合いあそびを行いました。手遊びでは、手先や指先を動かしながら全身(お腹、足の裏等)に刺激を与えて身体を動かしました。くすぐったさからついつい笑い声を出す子どもたちでした。また、絵本の読み聞かせでは、読むだけでなく、場面をイメージしながら登場人物と同じ動きをすることで全身で物語を楽しむことができました!
大好きなお父さんお母さんと一緒に取り組むことができ、いつも以上にキラキラ笑顔の子どもたちでした☆お忙しい中、親子療育へのご参加ありがとうございました!(マルデリ)