靴下を履く練習(さくらんぼ)

さくらんぼ組では、次のステップに向けて戸外に出る際に、自分で靴下を履く練習を始めています。手の使い方や力の入れ方を思考錯誤しながら、「できない~」とくじけそうになりながらも一生懸命に自分でやってみようとする様子が伺えます。着替えの中でも最も難しいと言われているのが靴下を履くことです。自分で出来るようになるためには様々なステップと経験が必要とされています。①前後左右の理解ができているか、➁履き口を両手で広げることができるか、③つま先から履いてかかとまで持ち上げる(引っ張る)ことができるか等、大人が一緒になって練習に付き添い、経験を重ねていくことで、自分で履くことができるようになります。是非お子さんと一緒に靴下を履く練習をやってみてください。