スライムや小麦粘土、ぷよぷよボールなどたくさんの感触あそびを楽しみました。子ども達は、自分の目で見て触って、どんな形なのか?触ると形は変わるのか?硬いのか、ぷよぷよなのか?夢中になって楽しんでいました。感触を楽しむ中で、「伸ばしてみたらチーズみたい」「この形パンみたい!」などと自由に発想し、子ども自身でどんどん遊びを試そうとする姿も見られました。感触遊びでは試行錯誤が、自分の頭で考えて行動する力を養うことができます。また、五感である「視覚」「嗅覚」「味覚」「聴覚」「触覚」を感覚刺激で磨くことが出来ます。感触遊びで色々な刺激を与え感覚の発達を促すことが出来ます。(安澤)