手遊び(いちご組)

おやつの前や給食の後、外遊びから帰って来た後や排泄後と、1日に何度も子どもたちは手洗いをします。保育士が、「手を洗いに行きましょうね」と促すと、自ら水道へ行き両手を差し出し、上手に洗えるようになりました。

水道の蛇口を下ろし、水を出そうとしたり、ハンドソープを押そうとしたりする姿も見られますが、まだ子ども達の力では出ません。しかし、日々の行動が習慣づいている姿に嬉しく思います。

手を洗った後は①自分のマークを確認する②マークに下がってる自分のループタオルで手を拭く③自分の席へと歩いて行く。このように順序だてた一連の行動をする子どもたちの後ろ姿を見て成長をとても感じます。一年を通して沢山の事が出来るようになった、いちご組9名の子ども達。4月からは進級し、新しいクラスでの生活になります。更に成長する姿が見られることでしょう。職員一同楽しみにしています。