ルール遊び(みかん組)

     

ルール遊びで、じゃんけんで負けたら乗っている新聞紙を小さくしていく「新聞紙じゃんけん」や「椅子取りゲーム」をしました。少しずつルールを理解し、保育士が声を掛ける前に、子ども達同士でルールを教え合ったり確認したりしています。ルールが分かってきたからこそ、悔しがる様子や嬉しそうにする様子、いろいろな表情がみられるようになりました。時には悔し泣きをしたりトラブルになったりしますが、少しずつ相手の思いを受け止めたり状況に応じて気持ちを我慢したりすることも増えています。これからも遊びを通して、人と関わる楽しさや気持ちの表出を増やしていきたいと思います。