ほし 制作活動
ほしグループでは毎月、手先を使うことを楽しみ、手指の巧緻性を育てることをねらいとして制作活動をしています。今回は黒い画用紙に雪だるまやフルーツのシールを貼り、めん棒を使って白い絵の具で雪を描いてもらいました。見本を見せると、「雪だるま!」「シールペタペタする?」等とワクワクしている様子でした。雪だるまやフルーツのシールを渡すと、地面に貼る子や木の上に貼る子がいました。次にめん棒と白い絵の具を渡すと、見本のように点々を描いたり、筆のようにして豪快に塗ったりと様々でした。絵の具を手で直接塗り、感触を楽しむ姿も見られました。完成すると、「ママとパパに見せる!」とお家に持って帰るのを楽しみにしていた子どもたちです!今後も子どもたちが楽しみながら様々な経験ができるよう工夫していきたいと思います。