学習会(感染症が発生した時について)

ときわの丘では月に2回程、入所者を対象にした学習会を実施しています。

11月に『感染症について』のテーマで学習会を実施しましたが、今回は、実際に施設内で感染症が

発生した場面を想定したテーマで学習会を実施しました。

 

施設で感染症を蔓延させないために隔離対応を行うことやその期間について、検査や受診を行うこと、

行事などの日程変更や中止になること等、感染症が発生した時に様々な場面で普段と違う日常になる

ことを入所者の方たちにイメージしていただきました。それらを踏まえて、「自分たちにできる感染予防」

として、手洗いの励行や消毒、マスクの着用、換気の重要性について再確認をしました。

 

鹿児島県は、コロナウイルスと別に今年はインフルエンザも流行しているようです。日々の感染対策を

することで施設内にウイルスを「持ち込ませない、拡げない」ようにしていきたいと思います。