ボランティアの日

11月8日(火)10:30~11:30、入居者11名と職員3名が参加して本施設周辺道路のゴミ拾いを実施しました。この活動は、毎月1回「ボランティアの日」を設け、年間を通して継続して実施している本施設の特色ある活動の1つです。

そして、この活動は「ときわの丘」の運営目標の1つ、「社会に対する基本姿勢」の中で、「地域の信頼を得るため、情報発信として”見える化” ”見せる化”の推進を図るためのものでもあります。

 


当日は、大変天候に恵まれどこまでも広がる青空の下、火ばさみとゴミ袋を用意して約1時間、散策も兼ねてゆっくりと道路脇に散らかっていたビニル、紙屑、ペットボトルなどを拾っていきました。高齢の入居者が多い施設として入居者の歩行訓練の目的達成もできたと言えます。

最後に、農作業に励んでおられる地域の皆さんと気持ちよい挨拶も交わされ、本施設の存在を地域の方々認知されつつあると感じられることでした。