今回は,体温で氷を溶かしたり,アイスホッケーをしたりすることで,暑さが続く毎日に涼をもたらす活動を行いました。
氷に触り冷たくなった手を自分の顔に当て「冷たい!」と笑みを浮かべる子どもたち。アイスホッケーでは審判,選手等,それぞれの役割に分かれることで,子どもたち同士でルール決めたり,相談したりする機会に繋げました。ホッケーは人気で「早くやりたい!」という声もありましたが,他の子の応援をしながら順番を待つことができました。
今回の活動では,氷が溶けて滑る不思議や冷たさを遊びの中で体験することができました。(中園)