今年の夏も暑い日が続いています。全国的にも熱中症で救急搬送されたというニュースをよく
耳にします。ときわの丘では、定時で水分補給の放送や声掛け、水分補給が苦手な方には個別に
対応するなどのさまざまな対策で熱中症予防に努めています。
ときわの丘では月に1回、『ボランティアの日』としてウォーキングをかねて地域のゴミ拾いを
実施しています。施設を出発する前に経口補水液で水分補給を行い、いざ出発!
ゴミを拾う方やゴミ袋を広げる方等、自分達で役割分担をしながらゴミ拾いをされていました。
途中で休憩を挟み、その後は
「毎月するのに結構落ちてるもんだね」、「気持ちがスカッとするよね」と
会話を交えながら1時間ほどかけて施設に帰ってきました。帰ってきた後は、再度経口補水液で
水分補給を行ってもらいました。
まだまだ暑い日が続き、感染症対策や熱中症対策など大変な日々が続きます。体調管理に十分
注意を払いながら入所者の方が安心して生活が送れるようにサポートしてまいります。