遊びながら様々な感覚を活用することをねらいとし、小麦粉粘土の感触を楽しむことを目的として小麦粉粘土遊びをしました。
赤・青・緑色の食紅で色付けした小麦粉粘土を子どもたち一人ひとりに渡し、支援者と一緒に車やヘビなど様々な形を作ったり、握ったり、ちぎったりして楽しく遊びました。
透明なカップに赤色の小麦粉粘土を入れ、ケーキに見立てて支援者に食べさせようとしてくれる子や、小麦粉粘土をカップからカップに移し替えて遊んでいる子もいました。
今までは触ることに抵抗があった子も徐々に触ることができるようになってきたり、遊び方の幅が広がってきている子どもの姿がみられています。今後も、子どもたちが楽しめる感触遊びを多く取り入れて活動していきたいと思います。