にじ
保有する感覚の総合的な活用をねらいとし、手を繋いで公園まで歩くことを目的として、にじグループでは週に2回ほどお散歩で公園に行くという活動をしています。最初は手を繋いで歩くことが難しかったり、途中で疲れてしまって抱っこを求めたりする子もいましたが、徐々に支援者やお友達と手を繋いで公園に行くことができるようになってきました。
公園に着くと滑り台やボルダリングなど、様々な遊具にチャレンジして遊んでいました。
別の公園では、シーソーやスプリング遊具で遊びました。シーソーでは、支援者と一緒に乗って上下の動きを楽しんだり、お友達と乗って釣り合っている状態を保って楽しんだりしていました。スプリング遊具は自分で前後に揺らして遊んでいました。
公園で遊ぶことが大好きなにじグループの子どもたちは、お散歩の活動をとても楽しみにしてくれています。これから梅雨に入り、雨の日が多くなると思いますが、晴れた日にはたくさん公園に行きたいと思います。