ほしグループでは2月は週に4~6回、園庭遊びや戸外活動を取り入れています。園庭遊びでは、身体をいっぱい使って遊ぶことをねらいとし、子どもたちが運動する経験を重ね、感覚の偏りを軽減することや運動機能の発達を促すことを目的としています。子どもたちは木と支柱の間をくぐったり、木登りをしたり、段差のあるところを渡ったり、シャボン玉を吹いたり、先生たちと追いかけっこをしたりと身体をいっぱい使って遊んでいました。
また、砂遊びや葉っぱ遊びは触覚へのアプローチにも繋がります。はじめは泥団子に興味があっても触れなかった子も、だんだんと触って遊ぶことができるようになってきました!葉っぱをちぎってみたり、砂でアイスクリームを作って見立て遊びをする子や、砂場道具で水を汲んで泥遊びをする子など、とても集中して遊んでいた子どもたちでした。