10月の活動では,ハロウィンの工作を行いました。活動のねらいは,季節を意識しながら工作を行い,手先の巧緻性を高めることです。
今回はハロウィンのかぼちゃの形の小物入れを作りました。職員が見本を持ってくると,「おばけだ!」と笑顔を見せてくれる子どももいて,顔のパーツを台紙に貼っていく場面では,「もっと怖い顔のおばけを描く」とオリジナルのおばけの顔を描いてくれる子どももいました。飾り付けの場面では,好きなシールや飾りを選び,貼る場所も自分で決めて,それぞれのオリジナルのハロウィンの工作を完成させることができました。
今後も季節感を味わえるような活動を計画し,子どもたちと一緒に季節の変化を楽しんでいきます。(脇田)