7月29日(水)児童グループ第1回目のクッキング活動を行いました。
今回作ったのは、たこ焼きです。
ボウルの中に卵を割り入れて、水と粉も入れたら、みんなで交互にぐるぐると混ぜ合わせました。そして、しっかり混ぜ合わさった生地をたこ焼き器に半分まで注ぎます。さらに、青ネギ・揚げ玉・紅ショウガ・タコなどの具材も協力しながら、とっても器用な手つきで入れていました。
最後に、残った生地を注ぐと、ジュワ~という音とともに香ばしい香りが広がり、利用者の皆さんも身を乗り出しながら、焼きあがりを待っていました。
段々と生地に火が通ってきたら、次は形を整える作業です。皆さんが職人さんのような手さばきで、くるくるとひっくり返していて、わたしたち職員も驚かされました。
時間をかけて作ったたこ焼きは、外はカリっと中はトロトロで最高の出来でした!
出来立てのたこ焼きは熱々だったので、火傷をしないようにフーフーして、冷ましながら美味しく食べました。
今回のクッキングも最後まで協力して取り組むことができました。学校生は夏休みの思い出のひとつになったのではないでしょうか。