7月も終わりを迎え,夏本番。暑い日が続いていますが,そらグループの子どもたちは元気に過ごしています。
本日は,泡あそびを行いました。絵の具で青や緑などに色付けされた泡を見た子どもたち。初めはゆっくりと手や足を入れるだけでしたが,次第に腕,体と最後には全身で泡の感触を味わっていました。
冷たいような温かいような,重いような軽いような不思議な感覚に触れ,「ふわふわだね。」や「冷たいね。」など感想を自分の言葉で伝えていました。
泡は強く握りしめると手からこぼれ落ちてしまいます。泡をそっと持ったり優しく扱うことで力加減を知る経験になったり,感覚的に苦手な子どももそれぞれのペースで挑戦する機会にもなったりします。
この日も暑い日でしたが,少しでも涼しさを味わえる活動になったと思います。今後も,氷あそびや子供たちが大好きなプールあそびを行う予定ですので,楽しみにしておいてください。(迫)