22日(土),毎月実施している事業所内研修を実施しました。今月は,「障害福祉サービスに対するクレーム対応」の研修を行い,申立人の対応に対する事例を2通り取り上げ,どちらの対応が適切であるかの研修を行いました。苦情は,「サービスの質を高めるための宝」であり,申立人の苦情内容を真摯に受け止めて傾聴し,申立人の方の苦情内容を正確に把握して上司に報告することが大切であり,何よりも初期対応が大事であると学びました。何気ないご家族との会話の中にも,要望等が含まれていることもあるので,職員一人ひとりが日頃より意識を持って対応できるように努めて行きます。