放課後デイ 箸の使い方

今日は2グループに分かれて,箸(食具)の使い方を確認しました。普段,箸の練習をしているAグループの方々には,トングなども用意することで「指先の力加減」を意識してもらえるよう配慮しました。利き手でしっかりとトングを持ち,食材に見立てた球を挟み,他のお皿へ移す…文字にすると簡単そうに見えますが「落とさないように」ということを意識すると,利用者さんたちにも力が入ります。「やった。全部できたよ!落とさなかった!!」と元気に伝えてくれる姿がありました。中には20分以上集中して取り組んでいる利用者さんも。トングの後は大豆をスプーンで掬ったりで普通箸で挟んだりすることにも挑戦!事前にトングを使ったことにより,食具を使う際の指の力加減が分かったようで,普通箸やスプーンをスムーズに使うことができました。

   

一方,普段から箸を使っているBグループの方々には「正しい箸の持ち方(食事マナー)」を意識して取り組んでもらいました。「いつも箸使っているから簡単だよ!」と元気に答えてくれた利用者さんたち。改めて正しい箸の持ち方を確認すると,意外にも難しいことに気が付いたようです。「これが正しい持ち方なんだね。今まで間違った持ち方してたよ」という声も聞かれました。「良い姿勢で,正しく箸を使う」ということを再確認し,自分の生活を振り返るよい機会となりました。(前田)