めばえでは食への関心を高めることができるように食育を行っています。本日,そらでは身近な食材を赤・黄・緑の栄養素のグループに分ける取り組みをしました。卵やトマト,マヨネーズなどのイラストをみせ食材の名前を尋ねると一生懸命答えてくれる姿があり,普段食べている食材が自分たちの身体をつくったり病気から守ってくれたりすることを知ると,自分の身体を触ったり力こぶをつくったりしていました。活動後には,給食の献立を確認したり苦手な食材に一口だけ挑戦したりする姿がみられとても感動しました!幼児期は心と身体の成長とともに食に対する考え方や基礎が身につく大切な時期であり,食材の名前を知ることも“食べる”気持ちに繋がってきます。食育を通して食べることが好きでいられるように次回も楽しい活動を考えていきます。(浜脇)