事業所内研修(9月)

 9月25日(金)の職員会議の後に、事業所内研修を行いました。今回の研修は、「てんかん発作の種類と対応について」と「TEACCHについて」の2つの内容でした。
 1つ目の「てんかん発作の種類と対応について」では、実際に2名の利用者を上げて、その方々のてんかんの種類や発作が起こった時の対応、使用している薬の効果等の説明を担当者からしていただきました。
 2つ目の「TEACCHについて」では、TEACCHを活用するにあたって、「いつ(When)」、「どこで(Where)」、「何を(What)」、「どのように(How)」の4つの種類の絵カードを使って、自閉症の方が「どのようにするのか」という予測を立てていくことが可能となることを担当者から説明していただきました。
 今回の研修であったことを利用者の皆さんへ活用するとともに、支援技術の向上に更に職員一同努めて参ります。