１月２４日（土）谷山港で季節行事、「凧揚げ」を行いました。美術・紙手工芸の活動で描いた絵を使ってオリジナルの凧を作り臨みました。
施設ではほとんど風が無く気をもみましたが、現場に着くなりちょうど良い風が吹いており、早速糸を伸ばすと見る見るうちに大空高く舞い上がり、皆さんから歓声が上がりました。
風に引かれる力に糸を離すまいと微動だにしない利用者が多く、凧揚げを楽しまれている様子が伝わってきました。何といっても圧巻は、今回の行事のねらい・目的であった「大空に連凧で、しろやまの風の文字を書こう」で、写真の様に６枚の凧が大空高く見事に文字を書くことができ、皆さん目的を達成できた喜びを体全体で表されていました。（上園）