12月恒例の大きな行事である「餅つき会」を午後から行い、昼前から釜戸作りや薪の準備等を利用者の方と一緒に行いました。釜戸に火が入ると、「あったかい!」と手を温めたり、木が燃えた所に農業で収穫した安納芋をラップに包んで焼き芋にしたりしました。
餅つきでは、小さめの杵を交代で持ち、「ヨイショ」という掛け声に合わせて臼に入っているもち米を力強く叩いて餅が完成すると、全員で拍手喝采。
出来上がったお餅は、みんなでお昼のティータイムの時に、きな粉餅やみたらしにして食べ「おいしい」と喜んでもらえました。お餅を食べて、来年もみんなで元気に頑張って行きたいと思います。