フェーズⅡ 第1回 若手職員早期育成研修

 10月29日、若手職員早期育成研修(C班)が行われました。
 株式会社ビジネスコンサルタントの講師をお招きしての外部研修もフェーズⅡに入り、第1回目のテーマは「仕事に対する動機(モチベーション)」でした。
 まず、前回の研修内容の振り返りをグループ間で発表しました。
 次に、パッション・ライフラインの実習を行いました。今までの人生を振り返って、どのようにパッション(情熱)が変わってきたかを思い出し、現在までを実線で、これからの人生を点線で描きました。熱中した事柄、理由についての説明も書き込みました。
 最後に、「フィッシュ哲学」について学びました。フィッシュ哲学とは、アメリカ・シアトルの魚市場での行動規範のことで、職場生活の質を向上させるために医療の現場でも導入されています。生き生きとした魅力ある職場にするための、①仕事を楽しむ、②相手を楽しませる、③相手に向き合う、④態度を決める、という4つのコツを学びました。
  常盤会の職場内が活気づき、前向きに仕事を楽しく進められるよう頑張ります。