ほし ボールあそび

ボールをパネルや箱の中を狙って投げることと,カラーボールを箱に入れるあそびを通して片付けの理解に繋げることをねらいとして,ボールあそびをしました。まずは,壁に貼ったおばけのパネルを狙って退治しました。お化けに向かって「えーい!」,「おー!」と言いながら力いっぱいボールを投げることができました。また,パネルに当てやすいようにパネルの大きさを調整したり支援者が子どもの身体を抱き上げてパネルとの距離を近づけたりすると見事に当てることができて,嬉しさいっぱいの子どもたちでした。

次にキャラクターの箱の中にボールを入れる玉入れあそびをしました。支援者が「鬼さんにボールを入れてやっつけてー!」や「アンパンマンのお顔にボールをいっぱいにしてあげてね。」と伝えることで意欲的にボールを箱の中に入れることができました。箱いっぱいになったボールを上から落とすと寝転がりながら大喜びの子どもたちでした。その際に“もう一回。”の気持ちを指差しや言葉で伝えて再びボールを箱に夢中で入れる姿がありました。玉入れの動作をあそびの中で繰り返すことで,片付けの際にも箱の中にボールを入れて自分からお片付けに積極的に取り組むことができました。また,ボールあそびを通して,子どもには目標物に注目しながら投げる,つかむなどの二つの動作を同時にする協調運動が育ちます。

今年度はほしグループで様々なあそびを通して子どもたちのたくさんの成長をみることができて,嬉しく思います。また,来年度も一緒に活動に参加し,色々なことにチャレンジしましょうね!(二見)

にじ 自然散策

写真と同じものを見つけ,他者と共有することを目的として,自然散策をしました。

まず,駐車場に移動し,約束事を確認しました。お友達と手を繋ぐこと,走らないこと,見つけたらお友達に教えることの3つを約束として確認しました。写真とシールを1人ずつ持ち,お友達としっかりと手を繋いで出発できました。

  

歩きながら花や車を観察し「車がたくさんある!」と興味深々な様子でした。職員が「見つけたものはこれで合っているかお友達に聞いてみてね。」と声を掛けると「あれかな?」,「同じだね。」と友達と話しながら進め,見つけた写真にシールを貼ることができました。写真を見ながら「どこかな?」「こっちにあったよ!」とお友達に教え合う姿もみられ,協力して取り組むことができました。お友達に適切な言葉で気持ちを伝えることは,より良い対人関係を築くことに繋がります。活動を通して異年齢の子どもと関わり,仲も深まったようでした。

  

これからも,お友達への気持ちの伝え方を考えながら話をすることができるように,活動を工夫していきます。(五反田)

そら リレーあそび

 今回は,お友達と関わりながら遊ぶことを目的として,リレーあそびに取り組みました。

 最初に,1人ずつサーキットに取り組み,友達にバトンを繋ぎました。平均台を上って下りて,低いスズランテープをくぐりながらもバトンを離さない子どもたち。「次は○○くん(○○ちゃん)だね。」と声を掛けると,次の友達を探してバトンを渡すことができました。

 次は,2チームに分かれて,ボールを乗せたトレーをバトン代わりに繋ぎました。年度初めはチームの意識が薄かった子どもたちも,複数回のチーム戦の経験を経て自分と同じチームのお友達を見ながら「頑張れ!」と応援できるようになりました。

 「次のお友達は誰かな?」と声を掛けると「○○くんだよ。」とバトンを手渡し,手渡された子も「ありがとう。」と受け取っていて微笑ましかったです。リレーあそびを通して,再度友達の名前を確認しながら関わることができました。

 

そらグループに初めて来たときに比べ,お友達との関わりや体の動かし方も上手になった子どもたち。卒園する子どもたちの修了式が終わり,今年度も残りわずかとなりました。4月からは,就学・就園,他のグループに移行する子どもたちもいます。お友達との関わりを大切にしながら思い出を作っていってほしいです。(綾織)

修了式

 

3月20日(土)に就学児の修了式を行いました。今年度は,新型コロナウイルス感染防止対策のため5~6人ほどの少人数に分かれて開催しました。式では,緊張した表情が時折見られたものの姿勢を正して座ったり大きな声で返事をしたりすることができ,子どもたちの成長が感じられた素敵な時間となりました。

ご家族の皆様には,これまで,めばえへの多大なご理解とご協力をいただき,誠にありがとうございました。今後も,子どもたち一人一人のご成長を,職員一同,心からお祈り申し上げます。(マルデリ)

 

にじ サーキット

今回は,体全体を使って遊ぶことを目的として,サーキットをしました。

まず,手の力加減を調整して前進することを目的として,梯子やトンネルのコースを1人ずつ渡りました。1回目は「手を先に置いて,その後に足を進めてね。」と声を掛けると,手足を交互に置き,手足を置く場所をよく見て渡ることができました。2回目以降は「自分の好きなやり方で渡ってみてね。」と声を掛けると,後ろ向きで足からついて渡る子どもがおり,難しい方法で挑戦して渡る姿もみられました。また,トンネルでは頭や肩がトンネルに当たらないように渡る練習をしました。リトミックでのかたつむりの動きを思い出しながら,腕の力を使って肘で上手に前進していました。

梯子では,梯子を掴む手の力加減や手足を順番にバランス良く動かすことが必要です。トンネルをくぐるためには腕の力で踏ん張ることが必要ですが,手の使い方を確認しながら上手に取り組むことができました。

  

次に,足を決められた場所に動かすことを目的に,島渡りのコースを渡りました。職員が「水色の画用紙だけを渡ってね。」,「1つの丸で1つの足だけを付いてね。」と声を掛けたり渡り方の手本を提示したりすると,足元や色に注意しながら跳んだり歩いたりして渡ることができました。片足を付いて1歩ずつゆっくり渡る子どもや,提示した色全てを素早く渡る子どももおり,自分なりの身体の使い方で渡ることができました。2回目以降は色を変えて行い,ルールを意識して足を動かすことができました。

  

これからも楽しく身体を動かしながら,身体の様々な動かし方に気付くことができるように工夫していきます。(五反田)

ほし ぶら下がりあそび

本日は,両手や全身に力を入れることをねらいとし,ぶら下がりあそびをしました。まずは,両手を使って棒にぶら下がりました。支援者が赤色のテープが貼ってある位置を握るように伝えると,目で位置をしっかりと確かめていました。支援者が棒を持ち上げると,手が離れそうになりながらも力強く握ったり全身に力を入れて身体を上方向に持ち上げたりし,1~5秒ほどぶら下がることができました。中には15秒ほどぶら下がることができた子もいて,とても満足そうな表情をしていました。

次に,両手と両足を使ってお猿さんのようにぶら下がります。初めてする動きに戸惑い「嫌。」や「しない。」と言っていた子も,友達がぶら下がっている姿を見ると「やっぱりしたい!」と意気込み,挑戦することができました。また,支援者が伝えた動き以外にも,棒の上に身体を乗せてぶら下がるなど子どもたちでアレンジすることもできていました。

今年度も,残りわずかです。この1年間,一緒に過ごした友達と最後まで楽しい思い出をたくさん作っていきましょう♪(マルデリ)

そら 綱引き

今回は,掌でしっかりと握り,腕に力を入れて引っ張ることをねらいとして綱引きを行いました。まずは,綱の持ち方から確認です。掌でしっかりとギュッと握ることができるよう「手をしっかりパー,綱を持ったらグーだよ。」と,職員が手本を提示しながら子どもたちに伝え,模倣を促します。

次に,実際に綱を握り,重いウレタンブロックを入れた籠を引っ張ります。綱を握る場所がわかるよう,またギュっと力を入れやすいよう,綱に結び目を作ることで子どもたちも容易に握ることができていました。

しっかり綱を握ることができるようになっても,腕や足が突っ張り後ろに倒れて尻もちをついたり,前のめりの姿勢になったり,腕だけの力で引っ張ろうとすることでなかなか籠が動いてくれません。

 

そこで職員が「発表会の時の大きなかぶを思い出してね。うんとこしょ,どっこいしょ,だよ。」と声を掛けると,すぐにイメージができたようで腰を下ろして足を踏ん張り,引っ張り始めました。

 

さらに,お友だちとの綱引きが始まると“負けないぞ!”とばかりに自然と腰を下ろし,力いっぱい綱を引っ張り合うことができていました。(平川)

そら 段ボールあそび

今回は,段ボールでぶんぶんこまを作り,お友達とあそびを共有することをねらいとして活動を行いました。始めに,段ボールの大きな円盤を提示すると「おっきいー。」「ぼくもほしい。」と待ちきれない様子の子どもたち。「これに折り紙を貼ったり,クレヨンで好きな絵を描いたりして,こまを作ろうね。」と手本を提示しながら説明をすると「ちょうだい!」「ぼくも,かきたい!」と意欲満点です。

それぞれ円盤が手渡されると,一気に制作に取り掛かります。クレヨンの色を吟味して絵を描く子や,苦手だったのりの感触にも慣れ,たくさんの折り紙を貼り合わせる子など個性いっぱいのこまがたくさん完成しました。

こまが完成し,活動のねらいでもあるお楽しみはこれからです!それぞれのこまを持ち寄り,職員が「しっかり持っててね。」と声を掛けます。子どもたちは静かにじーっと見つめ,こまがくるくる回りだすと「わ!」と驚いたような表情です。それを見ていた子どもたちから「ぼくもしたい!」「ぼくも!」と,一斉に声があがりました。

その後は,職員と一緒に何度か練習するとすぐにコツをつかみ,子どもたち同士で引っ張り合い,自然とあそびを共有することができていました。今後も,子どもたちの意欲や主体性を引き出せるような活動を提供していきます。(平川)

にじ 点つなぎ・なぞり書きあそび

本日は点つなぎ・なぞり書きをしました。

年中以下の子どもたちは点つなぎ,年長の子どもたちはなぞり書きに取り組みました。

点つなぎでは,同じ色のクレヨンで丸から丸へと線を引いていきました。ゴールの位置をしっかり確認し,真っ直ぐ線を引くことを意識しながら取り組みました。

 

クレヨンを正しく持ち,適度な力で線が書けるようになっています。自分のクレヨンの箱の中に使いたい色が見つからなかった際は,自分たちで「貸して。」,「どうぞ。」とやり取りしながら取り組む姿や,他児の緑と黄緑,青と水色などの微妙な色の違いに気付き,「ここは緑だよ。」と優しく教えている姿もみられました。

 

縦,横,斜めに線を引く練習をしたら,書かれた数字の順に線を繋ぎ,三角や四角などの図形を描く体験をしました。最後に,描いた四角の枠の中に自由に絵を描いて仕上げました。とても楽しかったようで,描き終えると「お家に持って帰る。」と嬉しそうな様子でした。

 

年長の子どもたちは,来月には小学校への入学を控え,どの子も「勉強を頑張りたい。」とやる気や期待感に満ち溢れていることもあり,今回は平仮名と数字を書く練習をしました。利き手で鉛筆を正しく持ち,逆の手でプリントが動かないように押さえるという姿勢も自然とできるようになっています。

 

一文字ずつ丁寧に書き,上手く書けないところは何度も消しては書いてを繰り返し,満足できるまで真剣に取り組む姿はまるで小学生のようでした。

たくさんの課題に挑戦しましたが,一つ終わる毎に“次は何だろう”と最後まで楽しみながら,集中して取り組んでいました。(福山)

ほし 野菜スタンプ

野菜の色や形,名前を確認することをねらいに,今回は野菜スタンプに挑戦しました。

支援者と一緒にスモックを着た子どもたちは「今から何するのかな?」とウキウキした表情で活動の流れについて話を聞くことができました。「今日は野菜でお絵描きするよ。これ何の野菜か分かるかな?」とレンコン,ブロッコリー,オクラの3種類の野菜を提示すると「レンコン!」や「ブロッコリー。」と元気に答える子どもたちでした。実際に野菜を触りながら「ブロッコリーは緑だね。フサフサしているね。」など色や形を確認することができました。

次に,野菜に絵の具を付けて模造紙にお絵描きをしました。普段はクレヨンや筆でお絵描きをしますが,今回は野菜でお絵描きをするため「どんな感じになるんだろう?」と不思議そうに見つめる子どもたち。支援者と一緒に野菜を手に持ち,お絵描きをすると「わあ!」と野菜の形に喜ぶ姿が見られました。「お花みたいに綺麗だね。」と声を掛けると「これで描いたんだよ!」と指差しで伝えたり「ペッタン!」と言いながら勢いよくスタンプを押したりして活動を楽しむことができました。

野菜を食べることに抵抗がある子どももいますが,今回の野菜スタンプでは笑顔いっぱいで野菜に触れることができました。これからも,給食時以外でも野菜に興味を持ってもらえるような活動を取り入れていきます。 (木下)