施設の目的
一人一人の子どもの発達段階・状況を正しくとらえ,保護者や関係機関と連携を図りながら,子どもたちが家庭や地域で健やかで意欲のある生活を送れるよう総合的な発達支援を行います。
支援(療育)の概要
- 子どもさんが見通しを持って安心して過ごせるよう,TEACCHメソッドの考え方を取り入れ,部屋や空間の構造化や絵や文字のカードを使ったコミュニケーション等の支援を行います。
- ADL(日常生活動作)の向上をめざし,発達段階に応じた社会生活に必要な療育を行います。定期的な発達検査を行い,発達状態を確認します。
- 外出先での日常を感覚的に身に付けられたり,四季の変化を太陽の下で感じられたりできるよう,社会体験や季節体験などの活動を積極的に行います。
- 個別面談や連絡帳による相談支援・情報交換を行いながら,一人一人の子どもの育ちをご家族と共に見つめていきます。
施設の概要
開設 | 児童発達支援 平成26年8月1日 放課後等デイサービス 平成27年5月1日 |
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事業種別 | 児童発達支援センター 放課後等デイサービス 保育所等訪問 |
定員 | 児童発達支援 30名(更に国の定めた範囲内で受け入れ可能とします。 放課後等デイサービス 10名 |
職員構成 | 施設長1名 児童発達支援管理責任者1名 指導員・保育士9.5名 栄養士1名 訪問支援員1名 嘱託医1名 ※利用者の状況等に応じて、上記を超えて職員を配置することがあります。 |
対象 | 児童発達支援 2歳~6歳(未就学)までの発達の気になる通所可能な幼児 放課後等デイサービス 特別支援学校・特別支援学級に通っている小学~高校生 保育所等訪問 |
利用日 | 月曜日~土曜日・祝日(年末年始を除く) |
通所方法 | 通所バスでご家庭の近くにターミナルを設けて送迎します。(無料) |
建物面積 | 551.61㎡ |
自己評価 | 放課後等デイサービス自己評価表(めばえ) 児童発達支援ガイドライン自己評価表(めばえ) |