目的
一人ひとりの持つ能力や可能性を最大限に伸ばし,家庭生活や社会生活,集団参加や社会参加ができる人間性豊かな子どもさんの育成を目指し,「育つ療育」を実践します。
支援(療育)の概要
- ひこばえは,就学前の発達の気になる子どもさんが通う施設です。お一人おひとりの特性を多方面から幅広く捉え,保護者と協力し児童発達支援計画を作成し,それに基づく総合的な発達支援を行います。
- 特に,TEACCHメソッドの考えを取り入れた視覚的なアプローチを中心にしながら,発達検査等を活用してADLの向上をはじめ,発達段階に応じた社会生活に必要な成長を目指します。
- 外部講師によるリトミック等を取り入れています。
- 地域との交流を大切にし,小学校や幼稚園等とのふれあい活動に取り組んでいます。
- 併行通所先の保育園・幼稚園・他事業所との連携を深め,一貫性のある療育に取り組んでいます。
- 保育所等訪問支援を行っております。
施設の概要
開設 | 昭和55年4月1日 |
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種別 | 児童発達支援センター(H24.4.1より) |
定員 | 30名(更に国の定めた範囲内で受け入れ可能とします。) |
職員構成 | 施設長:1名 児童発達管理責任者:1名 指導員・保育士:7.5名 栄養士:1名 訪問支援員1名(保育所等訪問支援)嘱託医:1名 ※利用者の状況等に応じて,上記を超えて職員を配置することがあります。 |
対象 | 2~6才(未就学)までの発達が気になる通所可能な幼児 |
利用日 | 月曜日~土曜日(年末年始を除く)・祝祭日 |
通所方法 | 通所バスでご家庭の近くにターミナルを設けて送迎します。(無料) |
その他 | 隣接の在宅支援センターハートフルにて在宅サービスを受けることができます。 (短期入所・日中一時支援の受給者証をお持ちの方) お問合せ先:099-238-0885 |
自己評価 | 児童発達支援ガイドライン自己評価(ひこばえ) |