１９日は食育の日ということで，夏野菜について学習しました。職員が実物の野菜を提示しながら夏野菜を紹介すると，早く触りたいと職員が持っている野菜に手を伸ばす子どもたち。実際に野菜に触れると，何度も感触を確かめたり匂いを嗅いだりと，とても嬉しそうな姿がみられましたよ。中には不思議な感触に驚き，顔がこわばってしまったり触れることが難しかったりする子どももいましたが，最後まで夏野菜に興味津々な様子で野菜に触れている子どもたちでした。
今後も食事マナーや季節の食べ物，食材の力など，子どもたちと一つひとつ確認しながら，食に関する興味や関心を拡げ，一緒に成長していきたいと思います。
これから暑い日が続きますが，体調を崩さないよう夏野菜をたくさん食べて，元気よく楽しく過ごしましょうね。 （山下）
8月の壁面用の花火を作りました。
ご家族と一緒に見た花火のイメージがあったようで，花火の形に切り抜いた画用紙を見ると「花火だ！」と笑顔で教えてくれました。
切り抜いた画用紙に折り紙を貼ることを伝えると，「何色がいいかな」と真剣な表情で色を選んでいました。
完成した作品を見ると，目をキラキラさせながら自分で作った作品を高く掲げて，打ち上げ花火を再現してくれました。
今回作成した花火は8月の壁面で登場しますので，楽しみにしていてくださいね。 （福留）
調理あそび（おにぎり）を行いました。職員が４種類のご飯を提示しながら作り方を確認すると「作ってみたい！」と期待感溢れる子どもたち。自分の好きなふりかけご飯を選び，お友だちや職員と一緒におにぎりを作りました。完成すると「美味しいね！」と言いながらにこにこ笑顔で食べていましたよ。
調理あそびやクッキングは子どもたちが楽しみにしている活動の一つです。自分たちの手で食材に触れながら楽しい雰囲気の中で活動することで，さまざまな食材への興味や関心を拡げられるようにしていきたいと思います。来月の調理あそびも楽しみにしていて下さいね。 （山下）
クッキング（お好み焼き）を行いました。活動前に職員と一緒に材料や作り方の確認を行うと，目をキラキラと輝かせながら楽しみな様子の子どもたち。係りを分担し，みんなで協力して材料をボウルに入れたり混ぜたりしながら生地を完成させました。完成したお好み焼きはおやつの時間にソースやマヨネーズ，かつお節などをトッピングして食べました。自分たちで作ったお好み焼きを見てにこにこ笑顔で食べる姿がみられ，大満足そうな子どもたちでした。
クッキングでは，作る過程を一つひとつ確認しながら活動を行うことで，自分たちで作る楽しさや食べることの楽しさを味わうことができるよう，働きかけていきたいと思います。
来月のクッキングでは何を作ろうかな？13日（水）には調理あそびでおにぎりを作る予定となっています。楽しみにしていて下さいね。 （山下）
スライムあそびを行いました。初めにスライムの感触を子どもたちと一緒に触って確かめました。最初は不思議そうにスライムを触っていましたが，指先が沈む感触やスライムの弾力に興味津々の様子でした。その後は，職員と一緒にスライムを伸ばしたり丸めたりと，スライムの感触を味わうことができました。
触ったことのない感覚や不思議な感覚に触れることは，子どもたちにとっては勇気のいることであるかもしれませんが，少しでもさまざまな感覚に触れることができるように取り組んでいきます。（清水）
歯磨きの練習を行いました。初めに歯磨きをすることの大切さや流れの確認を行いました。その後，かばの模型を使用してかばの歯を磨きました。かばの歯を磨き終わると「綺麗になったね」と喜ぶ子どもたち。職員が今度は自分の歯を磨いてみるよう声かけを行うと，職員やお友だちを模倣しながら真剣な表情で歯を磨くことができました。給食後の歯磨きでも意欲的に歯を磨く姿がみられましたよ。
口の中に歯ブラシを入れることが苦手な子どももいますが，定期的に歯磨きの必要性や流れを職員と一緒に繰り返し確認し，歯磨きへの抵抗を少なくしていきながら習慣化することができるように取り組んでいきたいと思います。 （山下）
バギーカーあそびを行いました。最初に子どもたちと一緒に遊ぶ際のお約束やバギーカーの正しい乗り方を確認すると，職員の話を真剣な表情で聞く姿がみられました。その後は，職員が用意したコースに沿って進んだり障害物に当たらないように進んだりと，さまざまな動きをしながら遊ぶことができました。
狭い隙間を通ったり障害物を目の前に止まったり，状況に応じて自分の身体を上手にコントロールすることができるよう，今後もあそびを通してさまざまな身体の使い方に挑戦できるよう，子どもたちと一緒に取り組んでいきたいと思います。 （山下）
さまざまな色の折り紙を使って，貼り絵に挑戦しました。子どもたちに折り紙を手渡すと，大きく破いたり指先を使って小さく破いたりと，上手に手先を使いながら真剣な顔で活動に取り組んでいました。その後は，風船の形の画用紙にちぎった折り紙を貼る作業を行いました。少し難しそうな表情を浮かべる様子もみられましたが，職員やお友だちと一緒に最後まで頑張って取り組むことができました。
指先に意識を向けながら細かい作業をすることは，子どもたちにとってとても難しい動作の一つでもあります。今後，さまざまな題材を提供することで，子どもたちが楽しみながら活動することができるように工夫し，手先の発達を促していきたいと思います。 （山下）
6月１９日に食育の一環として野菜についての勉強をしました。野菜の入った箱に手をいれて、感触や形だけでどの野菜かを当てるゲームをすると、利用者さんたちはわくわくした表情で箱に手をいれ、どの野菜かわかると元気よく野菜の名前を答えてくれました。野菜が少し苦手な利用者さんも実際に野菜を手に取ると、食べる真似をしてみたりじっくり眺めてみたりと、活動に積極的に参加することができました。
絵や写真でない本物の野菜の色や形、触った感触などを意識しながら、食べたらどんな効果があるのかなどを学ぶことによって少しでも野菜に対する抵抗感がなくなればと思い、この活動を行いました。今後も月に一回のペースで食に関する様々な活動に取り組んでいきたいと思います。（脇田）
本日は、袋を使って活動しました！！大きな袋に空気を入れてロケットやお化け作りにチャレンジした子どもたちは、興味津々といった様子でサインペンで自由にお絵描きしたりとワクワクしながら作製して、完成したら飛ばしたり、倒したりと色々なあそびを繰り広げているのでした！！
