11月4日に長崎県の精道小学校の6年生が12名来園されました。毎年、来園されているようですが、近年はコロナ禍で外で距離をとっての交流だったこともあり、今年は直接交流が出来ることを楽しみにされていました。小学生の歌に合わせて手拍子される入園者も多く、まるで孫を見るような優しい目で見守る姿が印象的でした。最後にはお礼のお手紙も受け取り、「来年も楽しみにしていますね」と小学生に声をかけていました。
11月4日に長崎県の精道小学校の6年生が12名来園されました。毎年、来園されているようですが、近年はコロナ禍で外で距離をとっての交流だったこともあり、今年は直接交流が出来ることを楽しみにされていました。小学生の歌に合わせて手拍子される入園者も多く、まるで孫を見るような優しい目で見守る姿が印象的でした。最後にはお礼のお手紙も受け取り、「来年も楽しみにしていますね」と小学生に声をかけていました。
10月24日は運動会を行いました。運動会の種目としてはスカットボール、輪投げ、玉入れ、サイコロゲームの4種目に取り組み皆さん頑張っていました。特に盛り上がったのは玉入れで、赤組と白組の玉の数を数えている際はハラハラして見守っていました。競技の後に白雪姫の劇を行いました。職員が白雪姫、入園者が王子様を演じました。皆さん笑顔で劇を楽しまれていました。
運動会は皆さん最初から最後まで楽しそうに取り組まれていました。来年は更に盛り上がるようにしていこうと思います。
9月17日は敬老会を行いました。今回、米寿(88歳)を迎えられた方が5名いらっしゃいました。1人ずつ鹿児島市長からの敬老祝状を伝達をしました。その後、茶話会を行い、お茶と紅白まんじゅうを食べながら「私ももう少しで88歳だ。」とおっしゃる方や「88になったので次は90を目指します。」とそれぞれの目標を語っていました。最後は支援員がマツケンサンバを披露し、入所者も一緒に踊りに参加をされ、大いに盛り上りました。
今後も季節の行事を充実させ、一緒に楽しんでいきたいと思います。