5月10日(日)鹿児島県障害者スポーツ大会が鹿児島市内の各会場で一斉に行われました。ウィズでは9名のご利用者が3会場に別れて各種目に挑戦しました。ボウリングはサンライトゾーンで行われ、見知らぬ方との対戦に緊張されていたようですが、楽しくプレイされていました。フライングディスクは、れふれあいスポーツランドで行われ、アキュラシーとディスタンスの2種目に2名のご利用者が挑戦しました。思い通りに投げられなく苦戦されていましたが、次回の大会には更に練習をして臨みたいと意気込まれてました。鴨池補助競技場では陸上競技が開催され、3名のご利用者が、ソフトボール投げ、走り高跳び・幅跳び、400M・800M走に挑戦しました。金・銀・銅のメダルを獲得されたご利用者もいましたが、まだまだ納得できないと次回の大会へ向けて強い意気込も感じられ、早目に練習を開始し全国大会への切符を手に入れられるように職員も一緒になって頑張りたいと思いました。(三枝)