5月19日に第18回鹿児島県障害者スポーツ大会が行われました。ウィズからはフライングディスク競技、ボウリング競技、陸上競技に合計8名の方が参加されました。
フライングディスク競技はふれあいスポーツランドにて行われ、4名の方が出場しました。会場は少し風の強い中でしたが、2名の方がそれぞれ離れた的をめがけて投げるアキュラシー種目で3位、投げた距離を競うディスタンス種目にて2位に入賞されました。
ボウリング競技はサンライトゾーンにて行われ、1名の方が出場しました。少し緊張もあり、思うようにスコアが取れなかったとのことでしたが、昨年に続き1位を取ることができました。
陸上競技は白波スタジアムで行われ、3名の方が出場しました。2名の方がそれぞれ走り幅跳びで2位、100m走で2位に入賞されました。実力を出し切れたと話される方や悔しいと話される方それぞれで自分自身の結果を振り返っておられました。
今回の大会が無事に終わり、出場した選手の皆さんもほっとしている様子がうかがえました。ケガなくそれぞれの出場種目で実力を出し切れてよかったと思います。来年度の障害者スポーツ大会も、出場する皆さんがしっかりと実力を発揮できるよう、サポートを行って参りたいと思います。