みつろうラップ作り (就労移行)

5月26日の日常生活管理の講座で「みつろうラップ」作りを行いました。「みつろうラップ」とは、みつろう(ミツバチの巣を構成する蝋を精製したもの)を布に染み込ませて作るラップのことです。みつろうには抗菌作用があるので、食品保存に適しており、水洗いして繰り返し使うことができます。

各自好きな柄の布を選び、みつろうを計量してから、布の上にみつろうを均等に置き、アイロンをかけてみつろうを布全体にのばしていきました。アイロンをかける力加減を調整しながら、一人一枚完成させることができました。