サポートハウス避難訓練

2月24日(土)、サポートハウス谷山東麓とサポートハウス谷山中央通の避難訓練を行いました。

両ハウスとも「谷山北分遣隊」の方の立会いの下、火元確認・初期消火・119番対応と本番さながらの訓練に、皆さん緊張した表情で参加されていました。

平成30年度の消防法改正に向けて、各ハウス自動火災報知設備を設置。今回が設置後、初めての訓練でしたが、戸惑いながらも消防署との対応ができていました。

訓練終了後、谷山北分遣隊の方より「火災の時にはまず逃げること。煙にまかれないことが大切です。また、職員は火災設備の手順をきちんと把握することが重要です」とのアドバイスがありました。

日頃から様々な災難を想定して訓練に取り組み、しっかりと対応ができるようにしたいものです。