ディライト利用者への2回目のワクチン接種が無事終了しました。注射を怖がっていた利用者の方々も職員の付き添いや「大丈夫ですよ」等の前向きな声掛けにより、落ち着いて接種することができました。
接種後の副反応で、普段より熱が高くなる利用者の方もいましたが、長引くこともなく現在元気に過ごされています。何よりも印象的だったのは“病気に勝てる”という思いからでしょうか「注射したよ」と職員に伝え、笑顔を浮かべている方が数名おられたことです。
鹿児島県もコロナウイルス感染者数が増えており、まだまだ気が抜けない状況が続いています。「少しでも自粛の緩和につながりますように」と願いながら・・・手洗い消毒、換気をこまめに実施するなど、できる限りの予防に努めて参ります。